仕事×ビーチサッカーの両立

採用担当

コーカスの求人に興味を持ってくださった求職者の皆様に向けた特別コンテンツとしてコーカス従業員が自身の経験を語ります。
今回は、Customer Impression Labでコミュニケーターをつとめる佐藤がビーチサッカーチームに所属しながらコールセンター業務を両立していることについて語ります。

Customer Impression Lab
CC2
佐藤 良祐

せっかく働くならこの人たちのために働こうと思える職場がいい

僕は沖縄にビーチサッカーをするために移住してきました。今は「ソーマプライア沖縄」というサッカーチームに所属しながらお仕事をしています。移住した時、チームに入りたいということ以外に何も決めておらず働く場所を探していました。そこでチームのスポンサー企業であるコーカスを紹介してもらって選考をうけました。その面接でお話をしたのが現在のコールセンターの責任者である譜久里さんと感動部部長の安里さんとお話をしました。お二人が本当にいい人だなと感じたのを覚えています。それが決めてとなりコーカスに入社しました。実は、僕自身は大学時代に10回アルバイトをやめた経験があります。当時も一番やりたいことはサッカー。そのため、アルバイトに対してやる気がでずに辞めてしまっていました。社会人になった現在は「この人たちのために働こうと思える会社がいいな」と思っていました。コーカスの面接ではその思いを感じることができました。今こうして毎日働けているのも、その思いが変わることなく働けているからだと思っています。

電話応対のスキルがしっかり学べるチーム

所属しているチームでは大手ピザチェーン店のカスタマーサポートの業務を行っています。大きく分けて2種類です。1つ目は注文サイト公式アプリに関するお問合せです。例えば、スマホアプリから注文している途中にエラー画面になってしまった…今自分の注文の状況ってどうなっていますか?という内容などです。その際はご状況をお調べして、お客様のご意向を確認してその後のご注文のご案内を行っていきます。2つ目は店舗での接客や実際に届いた商品に対するご意見です。日本全国に店舗がある大手のチェーン店のお客様窓口なので色々な種類のご意見を頂戴します。その場合はこちらで1次受付を行い、該当の店舗の責任者様にご報告します。最初はお客様へどう返事をしたらよいかわからないことも多くありました。ですが、僕たちのチームでは長年この業務を行っている方が多くいらっしゃるので「こういう場合はこんな風に説明すると伝わりやすいよ」と親身なって返答方法を教えてくれます。チームの皆さんは本当に優しいので質問もしやすいです。

申し訳ないくらいにシフトは融通してもらっています

普段は練習が終わってから午後に出社をしています。大会などがある時は事前にお伝えしてお休みをもらっています。シフトについてもサッカーとの両立をしやすいように考え、調整してくれたりします。また、時間だけでなく業務の性質上の両立のしやすさも感じています。繰り返しになりますが、本当に回りのメンバーが良い人ばかりなので困ったことなどはすぐにその場で解消できます。メンバーの皆さんのために働きたいと思うことができているので、「これやる意味あるのかな?」などとストレスを感じることがなくリラックスして働けています。終業時間が過ぎるとお客様からのお問合せもストップするので、その場で気持ちを切り替えることができます。

お仕事を検討中の方へメッセージ

コーカスのお仕事はお客様対応のビジネススキルを高めたい方に本当におすすめです。僕が所属しているCC2のメンバーは電話対応のスキルが高い方が多くいます。お客様対応のスキルって社会人の土台になる部分だと思うのでそういうスキルアップも目指せる職場です。楽しくスキルアップが目指せる職場なのでとてもおすすめです。