明るさ。楽しさ。美しさ。
世界が心温まる、そんな沖縄の宝を、天天高くかかげたくて。
コールセンターは、島のくくる(心)から。
首里石鹸は、島のかじゃ(香り)から生まれました。
さらに、どんどんこれからも。カタチにしたい沖縄があります。
海の向こうのその向こうまで沖縄ファンを増やしていく。
この島のために。そして、この地球のために。

MISSION

沖縄のもつ力を
すべての人へ届けて
感動と驚きを与える

「世界のための沖縄になろう」というビジョンを軸に、沖縄の持つ力を世界に届けていく企業として、成長し続けます。
コールセンター事業は、「感動を提供するコールセンター」から、「沖縄の心を世界の人々の価値に変えていく事業」へ。首里石鹸事業は、「センスと品質の良い沖縄のお土産屋」から、「沖縄の自然を世界の人々の価値に変えていく事業」へ。
コーカスが目指すビジョンに共感して頂ける取り組みを、これから先も続けていきたいと思います。

VALUE

ためになるをする

私たちは、コミュニケーションの力で、驚きと感動を与えられる「時」と「人」を世界中に創造します。人と人、人と企業の間に、歓びや感動、感激を。そして、優しさと楽しさ、自由に溢れる世界を、創造する「ためになる。」を一所懸命に。

創業当初から大切にしているのは、「ためになる。をする」という言葉。

お客さま、社会、仲間、自分自身、そして沖縄、、、
「あの人のためになるにはどうすればいいのだろう?」、「どうしたら、あの人に喜んでもらえるのだろう?」。誰かを思っての行動は、ひとりひとり答えが違ってきます。ですが、そんな考えと行動を積み重ねてきたことで、今のコーカスはあります。お客様に対しても、仲間に対しても、日々考え行動する。それがこれからもずっと大事にしていきたいコーカスの本質です。

MESSAGE

「良い会社をつくりたい」

私が思う「良い会社」とは、会社にフィロソフィーがあり、皆が「心地よく」働けていること。働き方の選択肢を提供できる会社であること。充実した暮らしを営むことのできる給与が得られる会社であること。失敗を恐れずに挑戦できる環境があり、公平な評価を得られること。そして、社員ひとりひとりが夢を持てること。なぜなら、それがひとりひとりの「豊かさ」に、より良い「社会」に繋がっていくと信じているから。

「良い会社をつくりたい」

私たちはお客様を愛します。最後には必ずお客様の笑顔を獲得できるように、最善を尽くします。新しいことを始めるきっかけを創り、続けるために必要な人になります。自らの目標を、「楽しい」という武器で実現します。

「良い会社をつくりたい。」

そのために私たちはこれからも常に考え、変化し、成長し、「ためになる。をする。」続けたいと思っています。

代表取締役 緒方 教介

沖縄で人が一番集まる会社を目指しています

「沖縄で人が一番集まる会社」を目指しています。企業は、単なる収益を追求する組織なのではなく、この地に住まう一員として、社会に貢献し、地域の発展に寄与する使命を持っているからです。

そして、より多くの人々が集い、個々の魅力や才能を互いに学び、支え合いながら輝く場所を築くことで、私たちが目指す未来を切り拓いていけると信じています。

豊かな文化や美しい自然に囲まれた沖縄で、関わったすべての方が、自分らしくありながら、目標に向かって共に歩める場所でありたい。そのためにも、私たちは「沖縄で人が一番集まる会社」を実現していきます。

取締役 屋宜 絵理香

これからも会社として成長を続けるために

2023年、首里石鹸の店舗数が20店舗を越えました。嬉しい事に沖縄県外からも沢山のお声がけを頂き、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌と、出店させて頂きました。ですが、わたしたちコーカスがかかげる「世界のための沖縄になろう」のビジョンにおいては、まだまだ成長途中です。これからも会社として成長を続けるために、皆で力を合わせて歩んでまいります。

コーカスには、成長を望む人には挑戦する機会があります。挑戦した人を褒め讃える文化があります。褒めることを当たり前に行える仲間がいます。

創業以来大切にしている「ためになる。をする」というバリュー。そしてそれに惹かれて集まったメンバーが活躍している社内は「誰かの・何かのためを想う心」が溢れています。

どうやったらもっとお客様に喜んでいただけるのだろう? どうやったらもっと仲間に楽しんでもらえるだろう? どうやったらもっと社会の役にたつことができるのだろう? その想いを心の軸に、日々の仕事に取り組んでいます。

常に挑戦する向上心、誰かを想い行動するマインド、そして、人の喜びを自分の喜びとして捉えられる人。そんな仲間と共にこれからも歩んでいきたい、そう思っています。

感動部 安里 さやか