SuiSavon-首里石鹸-のバックオフィスから店舗を支えています

採用担当

「SuiSavon-首里石鹸-」の立上げに携わり、現在はリアル店舗とEC店舗の販売管理(在庫・仕入)、店舗開発、広報業務等、ブランドの心臓部分であるBO(バックオフィス)チームに所属し、日々、各店舗や各部門、社外の提携先と連携し、「SuiSavon-首里石鹸-」の事業展開のフロントラインにいる鬼塚さんにコーカスやBOチームの魅力について話を伺いました。

首里石鹸BOチーム
鬼塚 梨乃さん

■BO(バックオフィス)チームの役割を教えてください。

「SuiSavon-首里石鹸-」県内外の全店舗とECサイトで扱う商品の在庫管理、棚卸、発注の販売管理業務に店舗レイアウトや什器備品、ポップの取り扱いや制作、新店舗やポップアップの開業業務が主な役割になります。その為、社内においては各店舗の責任者やオンラインチーム、営業(外販)担当やトレーナー担当と連携を取ります。社外においては、運送会社や製造会社と常に連携を取りながら商品供給を維持し、商品開発の際には委託業者、製造工場と、店舗開発時には不動産や商業施設の担当者、デザイン会社等連携を図ります。デスクに座って事務作業をこなしているように思われることもありますが、このチームの元には常に情報が集まり社内外との連携による業務が多々あります。その為、メンバーにはタスク・タイムマネジメント、コミュニケーションスキルが求められます。また変化に柔軟かつ臨機応変に対応できるマインドが必要だと思っています。

鬼塚さんのチームの中でどのような役割を担っていますか?

販売管理に係る業務はチームで共有し対応しています。その中で私が中心に行う業務は、ポップアップ含む県外新店舗の立ち上げを担当しています。新店舗のオープンに向けて準備を進めオープン前には現地へ出向きます。時には月に1回という頻度で出張も入ります。ハードスケジュールをこなしていかなければなりませんが、店舗がオープンしてお客様が来店されると達成感を感じます。それが私のやりがいになっています。

チームメンバーや働く環境について教えてください。

販売管理業務は、小さなミスがお客様やパートナー企業様に迷惑をかけることになりかねません。また「店舗優先」を皆が意識しています。日々、業務の開始と共にタスクを確認し、各所との連携についてチーム内で確認、共有しています。各店舗からは随時情報があってきますので常に確認しています。状況に応じて商品キャンペーンの内容変更等が発生しますので、声を掛け合い臨機応変に対応できるよう意識しています。それぞれが担う業務でキャパオーバーが発生する場合は、周りのメンバーで業務をフォローしています。チームメンバーは皆仲良しですし、職場環境は働きやすいです。タスクやスケジュール管理ができれば、自分のペースで仕事をすることもできます。多忙な期間は残業もありますが、定時で帰れるよう互いに声を掛け合いタスク管理を行っています。

■今後のキャリアについてどのように考えていますか?

「SuiSavon-首里石鹸-」事業立ち上げから携わらせていただいています。BOチームに配属されて約3年になります。「SuiSavon-首里石鹸-」は事業拡大と共に様々な課題に対処していく必要があります。業務の効率化を常に図り、共に働いている皆がやりがいを感じて働ける環境づくりに貢献できる原動力になりたいと思っています。

■鬼塚さんが思うコーカスの魅力を教えてください。

仕事ではストレスを感じることもありますよね。そんな時私の支えになるのが社内イベントです。他部署の社員ともコミュニケーションが取れる場にもなり、余興をするときは仕事のアフターも楽しめます。今年のハロウィンの日には、BOチームとオンラインチーム合同でピカチュウの仮装をしました。仕事と遊びが両立できるところも魅力の一つだと思います。

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